海外・国内登山、写真家への道etc…。これまでの経験、生き方、思想等。
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【 主な講演テーマ 】
「子どもの頃の夢が今の夢」
高校1年生の頃、写真家になりたいと思っていた。４つの世界自然遺産、全国の幻の滝巡り、登山家として写真家としての視点で紹介したい。今も写真家としての夢を持ち続け、未知の風景を求めて旅し続けている。
「黒部に魅せられ、移り住み20年」
日本一の峡谷・黒部に魅せられ、1997年、31歳の時に移住した。そして、黒部の幻の大滝を滝壺まで下りて撮影するという夢を2006年NHKテレビクルーと共に成し遂げた。黒部の凄味を写真を見せながら解説。、また黒部に移住して20年、その意味をを語る。
「日本の幻の滝、知られざる絶景」
知床、白神、飯豊、奥利根、尾瀬、菅平、立山、黒部、大台ヶ原、屋久島と撮り続けてきたが、まだ日本には知られざる自然がたくさんあった。クライマーにしか見ることができない幻の滝。ヘリコプターからしか見ることができない絶景などを写真を見せながら紹介し、地球温暖化の影響や世界自然遺産として守るべき意味を考えていく。
「日本の世界自然遺産4箇所を巡り」
今まで知床、白神山地、屋久島、小笠原諸島の4箇所で長期取材をして撮影してきた。白神と屋久島は写真集と写真展で表現。小笠原は写真展を開いている。ほとんど未発表だが知床もこだわって撮影してきた。この4つの世界遺産で起きている問題、その特異な魅力を語る。また国土の70％が森林であり清流であるこの国の自然の尊さを伝え、どのように未来に残していくべきか考えを語る